これぞ梅雨！というような天気が続いていますね。

雨だけど気温は高いので

全てのものが湿気を含んでしまいます。

書類なんかも、シナシナしていますね

 

昨日、施工させていただいた現場です。

恵那市内のお寺さん。

ご住職さんがお経を読む際、手元が暗い、ということで

照明の増設をご依頼いただきました。

ご住職さんの陰にならないよう、手元だけを照らすということで

位置決めは慎重に・・

 

＊施工前

 

＊施工後

 

天井から照らすスポットライトを増設しました。

 

今回のように、スポットライトを使うことで

空間を明るくするのではなく、ピンポイントで照らすことができます。

スポットライトにも、広角、中角、挟角、など

様々な種類があるので、用途に合わせて選択しています

ありがとうございました！

 

こんにちは

今日は梅雨らしい、ぐずついたお天気ですね

昨日の朝、すごく天気が良かったので出勤前に

紫陽花を撮ってみました。

あまり上手く撮れていませんが、今年は紫陽花が本当に綺麗です！

特に青。

真っ青な色が凄く目を引きます

 

さて、先日中津川市内の施設の非常灯の交換をさせていただきました！

＊施工前

 

*施工後

 

こんな感じでＬＥＤになりました！

非常灯って、名前の通り、非常時に点かないと意味がないので。

定期的なメンテナンスが不可欠なんですが、

ＬＥＤになることで、以前とは違って寿命も延び、メンテナンス面でも

大きなメリットとなると思います！

ご自宅にも、非常時などに良いですよ。

私の家にも付いています。

主人が、停電の時などに役立つからと設置しました。

以前に雷が落ちて一帯が停電になったとき、

子供と一緒に、その非常灯のある部屋でしばらく過ごしました。

電気があると、安心感が違います。

ずっと何十時間も点灯するわけではありませんが、

日本の災害時における電気の復旧は、本当に早いですし

不安な気持ちを和らげてくれると思います

新たに工事をしなくても、コンセントに差すフットライト的な

非常灯なども探すとありますので、検討してみてください。

数日前の大阪の地震は明るくなってからでしたが、

暗い時間帯に起きる地震は特に、非常に不安だと思います。

コンセントに差すものなら、コンセントから抜くと

持って歩けるので、懐中電灯代わりになります。

言ってしまえば、懐中電灯だといざというときに

電池がない、切れていることもあるかもしれませんが

コンセント用のフットライトなら常に充電している状態なので

非常用には特に良いかもしれませんね。

梅雨とは思えないような青空！

空気が澄んでいるのか、山がとてもきれいです

 

先日、ランプを替えても点灯しないという照明器具を

交換させていただきました！

蛍光灯の器具です。

しかし世の中はもうＬＥＤが主流となっています。

市内の電材屋さんでも、蛍光灯器具の在庫は

ほとんど持っていません。

今回はたまたま別の場所で取り外しておいてあった器具を

取り付けてほしいとのことで、中古の器具を設置することに。

 

＊施工前

＊施工中

＊施工後

 

拭いたらけっこう綺麗な器具です。

しかし中古。

けっこう年数が経っている器具です。

せっかく取り付けたとしても、明日壊れてしまうかもしれないという

ことだけは、きちんと説明させていただきます

東芝はもう蛍光灯器具の生産は終了しています。

パナソニックも現在生産を縮小していて、２０１９年３月末には

全ての品番で製造が終了してしまうため、

その後の交換修理はＬＥＤとなります。

また、余談なのですが、蛍光ランプの廃棄方法がかなり厳しくなりました。

家庭で出た数本の蛍光ランプについては、市の資源回収で出すことができますが、

私たちのような事業所で出る蛍光灯は、中津川市内で処理できる場所が

ないため、愛知県の方まで運ぶことになります。

その為、40Wの蛍光ランプを処分するのに、ランプの購入代金と同じくらいの金額が

かかることがわかりました。

今までは処分費を弊社で負担して処分していましたが、

これからはちょっと難しくなりそうです

こういったことを踏まえても、少しづつにでもLEDに交換していくのが

時代の流れかな～という風に思っています

事務所照明のＬＥＤ化、工場照明のＬＥＤ化、どちらも

随時承っておりますので、お気軽にお問合せください！

どのくらい電気代が削減できるか、何年でペイできるか、などの

シュミレーションもお作りいたします！