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2012年4月13日

照明器具の危険信号

普段、お使いの照明器具。

続けて何年くらいご使用か、把握をしていらっしゃいますか?

たいていの場合、壊れるまで使っているというのが

ほとんどだと思います。

10年、20年経った器具でも、外からは変わりなく

ランプ交換をすれば点灯するのでそのまま使い続けて

いるのではないかと思います。

 

照明器具の適正な交換時期というのはだいたい10年が

目安だと言われています。

外観に異常がなくても、内部の劣化が進み

まれに発煙や焼損する事故も実際に起きているようです。

取り付けてから10年以上たっている場合は次の事に

注意して、点検等をしていただいた方がいいかと思いますhappy01

*ランプ交換が前よりも頻繁になった

*照明器具から焦げくさい匂いがする

*ソケット部分が変色している

*電線部分にひび割れ、硬化、心線露出などがある

*ランプ、グローランプを替えても点灯に時間がかかる、ちらつく

など・・・

上のような症状が出ていたら危険信号!!

早急に取替えが必要となりますので、ご連絡をお願い致します!

 

81004.jpg

安定器の内部が

こんな状態に

なることも!!

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